2026/09/19 08:33

■結婚式の両親贈呈品にプリザーブドフラワーが選ばれる理由|相場や実家で長く飾れる人気のタイプを解説■


結婚式のクライマックスに、これまで大切に育ててくれた両親へ感謝を伝える「両親贈呈品」。
定番である生花の花束も素敵ですが、近年は結婚式が終わった後も長く形として残せる「プリザーブドフラワー」を記念品として選ぶ新郎新婦が増えています。
「生花と比べてどんなメリットがあるの?」「両親贈呈品の相場はどれくらい?」「実家に飾りやすい人気のタイプは?」といった疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。
この記事では、結婚式の両親贈呈品にプリザーブドフラワーが選ばれる理由や、予算相場、失敗しない選び方のポイント、渡す際のマナーを分かりやすく解説します。
一生に一度の特別な日に、両親の心にずっと寄り添うギフト選びの参考にしてください。

■ 結婚式の両親贈呈品にプリザーブドフラワーが選ばれる理由 ■


結婚式での両親贈呈品といえば、かつては生花の花束が主流でした。
しかし、現在ではプリザーブドフラワーをはじめとする枯れない花を選ぶカップルが非常に増えています。
その具体的な理由を3つ紹介します。

1. 結婚式の思い出を「形」として長く実家に飾れる
生花の花束は数日から1週間ほどで枯れてしまいますが、特殊な加工を施したプリザーブドフラワーは、水やりなしで数年間にわたり美しい状態を保ちます。
結婚式という人生最大の節目に贈られたお花が、その後も実家のリビングや玄関に飾られ続けることで、両親はいつでも当日の感動や感謝の気持ちを思い出すことができます。
単なるプレゼントではなく、家族の歴史を刻む記念品として最適です。

2. 遠方からの両親でも持ち帰りが非常にスムーズ
結婚式当日、両親は慣れない正装やゲストへの挨拶で非常に疲れています。
また、遠方から新幹線や飛行機を利用して駆けつけてくれている場合も少なくありません。
生花の花束は重さがあり、水濡れや花の破損に気を遣うため、長距離の持ち帰りは両親にとって大きな負担になります。
その点、プリザーブドフラワーは軽くて丈夫なため、持ち運びが非常に簡単です。
専用のケースやフレームに入っているタイプを選べば、潰れる心配もなくスマートに持ち帰ることができます。

3. 事前に準備ができるため式直前に慌てない
生花の花束は鮮度を保つ必要があるため、どうしても結婚式当日や前日の手配・納品になります。
万が一、届いたお花の色味がイメージと違ったり、配送トラブルがあったりした場合、直前の調整は困難です。一方、プリザーブドフラワーは数週間〜数ヶ月前から手元に用意しておくことができます。
事前に仕上がりを自分の目で確認し、納得した状態のギフトを安心して式場に持ち込めるため、結婚式直前の忙しい時期に精神的なゆとりが生まれます。

■ 結婚式の両親贈呈品として贈るプリザーブドフラワーの予算相場 ■


結婚式の両親贈呈品にかける一般的な予算は、新郎家・新婦家それぞれ「10,000円から20,000円前後」が平均的な相場とされています。
両家分を合わせて「20,000円から40,000円前後」の予算を見込んでおくと、見栄えが良く上質で、メッセージ刻印などのオプションを施した満足のいくギフトを選びやすくなります。
もちろん、プリザーブドフラワー単品だけでなく、旅行券や感謝状など他のアイテムとセットにして贈るケースもあります。
その場合でも、メインとなるお花の部分に10,000円前後の予算を配分すると、結婚式の大舞台にふさわしい華やかさを演出することができます。
両家で贈るものの金額差が出ないよう、あらかじめ新郎新婦の間で予算のバランスを統一しておくのがマナーです。

■ 両親贈呈品にふさわしいプリザーブドフラワーの選び方 ■


長く大切に飾ってもらうためには、実家の環境や両親のライフスタイルに合わせた選び方が重要です。
以下の3つのポイントを意識して選んでみましょう。

実家のインテリアや飾る場所に合わせたサイズとデザイン
どれほど素晴らしいギフトでも、実家のインテリアに合わなかったり、大きすぎて飾るスペースに困ったりしては、両親に余計な気を遣わせてしまいます。
まずは、実家の雰囲気が和風なのか洋風なのか、普段お花や写真をどこに飾っているかを思い浮かべてみましょう。
また、サイズ感も大切です。あまりに巨大なものよりは、奥行きが控えめで壁に掛けられたり、コンパクトに棚に立て掛けられたりするデザインのほうが、日本の住宅事情においては重宝されます。

感謝のメッセージや挙式日・名前を入れられる仕様
両親贈呈品としての付加価値を最も高めるのが「カスタマイズ性」です。
お花と一緒に、感謝の言葉(「これまで育ててくれてありがとう」「Thank you for everything」など)や、新郎新婦の生年月日、挙式日、二人の名前などが刻印・プリントされているタイプは特に喜ばれます。
オリジナルの感謝状とプリザーブドフラワーが一体となったフレームタイプなどは、結婚式の記念品にふさわしい特別感を生み出してくれます。

日常的に活用できる実用的なタイプ
お花をただ眺めるだけでなく、日々の生活の中で自然に使える実用的な機能を備えたアイテムも大人気です。
例えば、文字盤の背景にお花があしらわれた「花時計」や、結婚式当日の写真を入れられる「フォトフレーム」などが代表例です。
実用性があることで実家でも自然に生活空間へ溶け込み、長く愛用してもらうことができます。

■ 両親への感謝が伝わる!おすすめの人気スタイル3選 ■


プリザーブドフラワーの両親贈呈品には、さまざまな形状があります。
ここでは、特に人気の高い3つのスタイルを紹介します。

1. これからの時を刻む「花時計(クロックタイプ)」
お花の華やかさと時計の実用性を兼ね備えた「花時計」は、両親贈呈品の王道アイテムです。
「これまで共に過ごしてきた時間への感謝」と「これからの新しい家族としての時を刻んでいく」という、温かいメッセージ性を込めることができます。
ガラスで覆われたタイプなら、ホコリを被ることなく美しいお花を半永久的に楽しめます。

2. 結婚式の写真をいつでも見られる「フォトフレーム(写真立て)」
ブック型のフレームの片側にお花が敷き詰められ、もう片側に写真が入れられるタイプです。
結婚式当日は、幼少期の家族写真や前撮りの写真を入れて手渡し、式が終わった後は、当日ご両親と一緒に撮影した記念写真に差し替えて飾ってもらうことができます。
いつも家族の笑顔が目に入る、温かみのある定番ギフトです。

3. 絵画のように美しく飾れる「ウッドフレーム(壁掛け・自立フレーム)」
木製のフレームにお花を敷き詰めたボックス・額縁タイプです。
壁掛けに対応しているものが多く、限られたスペースでもすっきりと絵画のように飾ることができます。

■ 結婚式の両親贈呈品で失敗しないためのマナーと注意点 ■


大切なギフト選びで後悔しないために、購入前・当日のマナーとして配慮すべき点を3つ押さえておきましょう。

両家でギフトのボリューム感や予算を統一する
新郎家と新婦家で、贈るものの価格差やサイズ感の差が大きく開かないように配慮しましょう。
例えば、片方が非常に豪華な大きな花時計で、もう片方がコンパクトなフォトフレームだと、結婚式当日の見栄えに差が出てしまい、両親や親族が気まずい思いをすることがあります。
異なるデザインを贈る場合でも、予算や大まかなサイズ感は揃えるように調整してください。

持ち帰り用の丈夫な手提げ袋を用意しておく
結婚式の終演後、両親がギフトを持ち帰るための袋をあらかじめ用意しておくのが親切です。
式場で用意してくれる場合もありますが、別料金であったり、サイズが合わなかったりすることもあります。
ギフトを購入する際、持ち帰り用の専用バッグが付属しているかどうかを事前に確認し、ない場合は適切なサイズの紙袋を新郎新婦側で準備しておきましょう。

メッセージカードや刻印の言葉遣いに配慮する
記念品にメッセージを添える際、結婚祝いなどで避けるべき「忌み言葉(切れる、別れる、終わる、褪せるなど)」が入っていないか注意してください。
例えば「感謝の気持ちは色褪せることはありません」という表現は避けたほうが無難です。
また、漢字の誤りがないかを送信前に必ず再確認しましょう。

■ FAQ:結婚式の両親贈呈品にプリザーブドフラワーを贈る際のよくある疑問 ■


Q. 生花の花束と比べて、手渡す瞬間の華やかさが劣りませんか?
プリザーブドフラワーは、生花のような「ふんわりとした大きな花束」としてのボリュームには及びません。
しかし、フレームタイプや時計タイプなどは、お花の密度が非常に高く、色鮮やかで重厚感があるため、手渡す瞬間の見栄えは非常に豪華です。
もし「どうしても腕に抱えるような華やかさが欲しい」という場合は、リボンやラッピングをボリュームのあるものに仕上げてもらうようショップに相談するか、小さな生花の花束をセットにして添えるのもおすすめの方法です。

Q. プリザーブドフラワーは実家でどれくらい長持ちしますか?
プリザーブドフラワーの一般的な寿命は2年から3年とされていますが、日本の気候でも湿気や直射日光を避けた環境であれば、5年以上美しさを保つことは珍しくありません。
特に、ガラスドームやアクリル、木製のフレームケースで密閉・保護されているタイプのアイテムを選べば、ホコリや急激な湿度変化からお花が守られるため、さらに長くきれいに飾り続けることが可能です。

■ まとめ ■


結婚式という人生の大きな節目において、両親へこれまでの感謝を伝える両親贈呈品。
枯れないプリザーブドフラワーは、当日の感動をそのままに、実家で長く家族に寄り添い続ける素晴らしいギフトになります。
軽くて持ち運びやすく、事前準備ができる安心感も、忙しい新郎新婦にとって大きなメリットです。
ご両親の好きな色、実家のインテリア、時計やフォトフレームなどの実用性を考えながら、世界に一つだけの特別な記念品を選んでみてください。
プリザーブドフラワー専門オンラインショップ「ニノマエオンライン」では、結婚式の両親贈呈品としてふさわしい、上質で温かみのあるフラワーギフトを心を込めてご用意しております。
どのようなデザインがあるか、ぜひ商品一覧からご覧ください。ご両親の新しい一歩を祝う、最高の記念品探しをお手伝いいたします。

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